何度も飲み物を“おかわり”する2歳の我が子。母「ご飯たべられないよ」と伝えた結果…→予想外な回答にほっこり

何度も飲み物を“おかわり”する2歳の我が子。母「ご飯たべられないよ」と伝えた結果…→予想外な回答にほっこり

皆さんは、子どもの成長や知恵に思わず感心したことはありますか?
中には、意外な方法で「おかわり」をしようとする子どもも。

今回MOREDOORでは、ほっこりした親子のエピソードをご紹介します。

※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。

64歳、Bさんの場合

うちの子が2歳くらいのときの話です。
子どもは飲み物が好きで、食事中も同じものを何杯もおかわりしたがりました。

ある時、お茶を飲みきったらしく「お茶ちょうだい」と言われ渡すと、次に「おかわり」と言ってきました。
「そんなにいっぱい飲んだらご飯を食べられないよ」と伝えると、「今度は牛乳」と……。

子どもながらにいろいろ考えているのでしょう。

同じもののおかわりがダメなら、違うものを頼んでみようという作戦のようです。

その状況をどう思いましたか?

直球ばかりでダメなら、変化球を投げてみようという考え方を既に持っていることに感心しました。

2歳児でもしたたかです。
(64歳/無職)

心温まる光景に……

子どもがおかわりをするためにいろいろ工夫する姿に感心したというBさん。
小さな子どもでも自分の欲求を満たすために、柔軟に考え工夫する姿は可愛いですよね。

皆さんも、親子の会話に思わずほっこりした経験はありませんか?


※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
(MOREDOOR編集部)