【ファミレスで】料理が運ばれてきたとき、4歳の子どもの予想外のひと言に「二人とも恥ずかしくなりました」

【ファミレスで】料理が運ばれてきたとき、4歳の子どもの予想外のひと言に「二人とも恥ずかしくなりました」

皆さんは、ファミリーレストランで親子の心温まるやりとりを見たことがありますか?
ときには、子どもの一言でハッとさせられることも。

今回MOREDOORでは、大人びた子どもの行動にハッとさせられたエピソードをご紹介します。

※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。

29歳、Kさんの場合

ある日の昼間の出来事です。
息子が4歳のとき、私たち夫婦は息子を連れてファミリーレストランに食事に出かけました。

その日は休日でしたが、仕事が忙しく、私も夫も取引先からの連絡を気にしながら食事をしていました。

料理が運ばれてきたとき、私たちは店員さんの顔も見ずに「はい」とだけ言って料理を受け取ると……。

その様子を見た息子から「こら!ママもパパもありがとうは!?」と言われました。

その状況をどう思いましたか?

その言葉に、私たちは二人とも恥ずかしくなりました。
息子の成長を感じると同時に、親としての自分たちの行動を反省。

息子の一言で、親としての責任を改めて認識させられた出来事でした。

(29歳/事務員)

心温まる光景に……

店員さんの顔も見ずに料理を受け取ったところ、息子さんに怒られたというKさん。
親としての自分たちの行動が子どもにどんな影響を与えるかを考えさせられますね。

皆さんは、大人びた子どもの行動にハッとした経験はありますか?


※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
(MOREDOOR編集部)