皆さんは、電車で親子のやり取りを見て思わず笑顔になったことがありますか?
ときには、子どもの無邪気な言葉から新たな気付きを得ることもあります。
今回MOREDOORでは、思わず笑った子どもの言動エピソードをご紹介します。
※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。
40歳、Lさんの場合
田んぼが見える電車に乗っていたときのことです。
向かい側に親子連れがいて、お母さんが4歳くらいの子どもに「問題です。田んぼでは何を作っているのでしょうか?」とクイズを出していました。
子どもは自信満々に「知ってるよ!カエルでしょ?」と答えました。
確かに田んぼからはよく蛙の鳴き声が聞こえるので、何も知らない子どもが蛙を作っていると思い込んだのだなと思うと、おかしくて笑ってしまいました。
その状況にどう思いましたか?
子どもが自信満々に間違った答えを言う姿を見て、間違っていても自信を持っていると人は笑ってくれるんだなと気づきました。
(40歳/パート)
子どもとの会話で思わず笑った
お母さんの「田んぼでは何を作っているの?」という問いに対し、「カエル」と自信満々に答えた子どもの姿に思わず笑顔になってしまいましたというエピソードをご紹介しました。
Lさんは、無邪気な子どもの答えから、間違いを恐れずに自信を持つことの大切さに気付いたようですね。
皆さんも、電車内でお会い親子のやりとりにほっこりした経験はありませんか。
※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
(MOREDOOR編集部)