皆さんは電車の中で思わず心温かくなるような親子のやりとりを見たことがありますか?
ときには、子どもの純粋な言葉で車内が幸せ空間になってしまうことも。
今回MOREDOORでは、ほっこりした親子のエピソードをご紹介します。
※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。
30代、Oさんの場合
動物園がある駅に向かう電車に乗っていたときのことです。
お父さんと小さな男の子(3〜4歳くらい)が一緒に乗っていました。
男の子はとても楽しそうにしていましたが、うるさくしないようにお父さんにぴったりくっついて座っていました。
動物園が近づいてきたとき、お父さんが男の子に「もうすぐ着くよ」と言いました。
すると男の子は笑顔いっぱいで「パパ、2人だけでお出かけできて嬉しいね」と言ったのです。
その瞬間、お父さんはメロメロに。
車内は幸せな空間に包まれ、私もとても幸せな気持ちになりました。
その状況をどう思いましたか?
私にはまだ子どもがいませんが、大変だろうけれど子どもって素晴らしいなと感じました。
お父さんも本当に嬉しそうで、素敵な親子だなと思いました。
(30代/アルバイト勤務)
心温まる光景に……
動物園に向かう電車で、お父さんと小さな男の子が楽しそうに過ごしている姿を見て、親子の温かさを感じたというOさん。
小さな子どもの純粋な言葉には、ついほっこりしてしまいますよね。
皆さんも、親子の会話に思わずほっこりした経験はありませんか?
※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
(MOREDOOR編集部)