新幹線の時間を勘違い「もう間に合わない」と思ったけど…→奇跡的な状況が!?

新幹線の時間を勘違い「もう間に合わない」と思ったけど…→奇跡的な状況が!?

電車を使用する際に奇跡が起きたことはありますか?
中には、間に合わないと思っていた電車に乗ることができたという人もいるようです。

今回MOREDOORでは、電車での奇跡的エピソードをご紹介します。

※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。

34歳、Rさんの場合

うっかり遅く出たのに、電車のタイミングが全部合って新幹線に間に合ったことがあります。

上京したての大学1年生の夏休み。
実家に帰省するため新幹線を予約していました。

その日は課題の提出日でもあったため、紙のレポートを大学のポストに入れる必要がありました。

なので、荷造りをして家を出て、大学にレポートを出してそのまま新幹線の駅に向かう予定を立てていました。

ですが何を間違ったか、新幹線の時間を1時間遅く勘違いしていたことに家を出てから気づきました。

「もう間に合わない!」と思いながらも、とりあえずレポートは出さないといけないので、大学に向かいました。

電車の乗り換えをすると……

電車に乗り、乗換駅に到着。
すると、乗り換えの電車の待ち時間ほぼゼロで電車が!

その後も大学から新幹線に乗る駅までもスムーズに行くことができ……。

通常1時間以上かかりそうなところ、40分かからず行けて、無事、新幹線に間に合いました。

その時の気持ちは?

「助かった」が本心です。
当時はスマホではなかったため、途中で予約の取り直しもできなかったし、払戻すにも親が買って送ってくれた券ということもあり……。

本当に間に合ってよかったです。

電車やバスの時刻確認は本当に大事だと認識しました。
それ以降は、ならず時刻表を確認するようにしています。

(34歳/パート)

誰にでも起こり得る状況だからこそ……

新幹線の乗車に間に合わないと思っていたところ、奇跡的に電車の乗り換えがスムーズにいき安堵したというRさん。

時間を間違えてしまうという状況は誰にでも起こりうること。
ピンチな時でも、運が味方することもあるようですね!

皆さんは、電車での奇跡的な経験はありますか?

※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
(MOREDOOR編集部)