子どもの言葉遊びや思いがけない発言は、ときに周囲を驚かせるものです。
中には、子どもの一言で周囲の空気が和むケースもあります。
今回MOREDOORでは、思わず笑った子どもの言動エピソードをご紹介します。
※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。
30歳、Tさんの場合
姪っ子と甥っ子の話です。
久しぶりに遊びに行ったところ、5歳の姪っ子は厚底サンダルを履いていました。
そのためママから「挫かないようにゆっくり歩くんだよ」と言われていました。
その後、お店の中に着くもウキウキの様子。
ですがママの言葉を思い出したのか、姪っ子が「ゆっくり歩かないとしくじっちゃう」と。
ママの言葉を真似したようですが、挫くをしくじるに言い間違えて覚えていたようです。
ただ、2人ともしくじるという意味は分かっていないようでした。
その後、甥っ子が!?
そして夕食時には、3歳の甥っ子も気分が高揚したようで、食事中も大騒ぎ。
両親に怒られると、姪っ子の言葉を覚えていたのか突然甥っ子が「しくじった!!」と言い出し……。
大人たちを笑わせてくれました。
「使い方があってるわ」と場を和ませました。
(30歳/会社員)
子どもとの会話で思わず笑った
子どもたちが言葉の言い間違いで笑わせてくれたというエピソードをご紹介しました。
子どもが発する発言は時に場を和ませてくれることもあるようですね。
皆さんも、子どもとの会話で思わず笑ったり、心温まる経験はありませんか?
※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
(MOREDOOR編集部)