【電車内で】窓の外を見ている男の子。子どもの無限の想像力に「笑顔になった」「夢を思い出した」

【電車内で】窓の外を見ている男の子。子どもの無限の想像力に「笑顔になった」「夢を思い出した」

皆さんは電車内で子どもたちの愛らしい言動に思わずほっこりしたことはありますか?
中には、その想像力が周囲の雰囲気を和やかにしたというケースもあります。

今回MOREDOORでは、ほっこりした親子のエピソードをご紹介します。

※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。

46歳、Uさんの場合

私が電車に乗っている間、隣に座った小さな男の子が窓の外を見て、「この電車って空を飛べるの?」と母親に尋ねました。
母親は笑顔で「飛べないよ、電車は地面を走るんだよ」と答えましたが、男の子は「でも、動画で車が空を飛ぶのを見た」と言います。

男の子は、「いつか飛べる電車に乗りたいなぁ」とつぶやきました。
母親が「いつか、そんな電車ができるかもね」と話していました。

その状況をどう思いましたか?

私も周りの乗客たちも笑顔になり、和やかな雰囲気が車内に広がって平和だなと感じました。
子どもの無限の想像力が純粋な夢を思い出させてくれて、自分も常識に囚われない発想力を持とうと感じました。

(46歳/会社員)

心温まる光景に……

小さな男の子の「飛べる電車に乗りたい」という発想に周囲が和やかな空気になったというエピソード。
子どもの純粋な想像力は言葉には、ほっこりしてしまいますね。

皆さんも、親子の会話に思わずほっこりした経験はありませんか?


※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
(MOREDOOR編集部)