子どもたちが言葉を覚えていく過程では、いろいろな言い間違いが生まれます。
ときには、その無邪気な間違いに、思わず笑ってしまうことも……。
今回MOREDOORでは、子どもの可愛い言い間違いエピソードをご紹介します。
※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。
40歳、Kさんの場合
私は両親と実家に同居しています。
ある日、妹から母のスマホに連絡がきたため、ビデオ通話しました。
妹には二人の幼い娘がいるのですが、そのうちの3歳のお姉ちゃんが、祖母(私の母)から何かをもらったお礼を言おうとしてました。
すると、間違って「どういたしまして」と言いました。
すぐに「ありがとうでしょ」とママ(妹)に指摘され、再度「ありがとう」と言い直したのですが、母も私も可愛くて笑ってしまいました。
その状況をどう思いましたか?
3歳くらいの子どもだと、「ありがとう」「どういたしまして」という言葉を知っていても、その意味までは理解しているわけではないと改めて感じました。
そういう言い間違いをして、その都度、周囲の大人に優しく直されたりしながら、正しく言葉を覚えていくのだなということを学びました。
(40歳/在宅ワーカー)
可愛い言い間違いに……
3歳の姪っ子が「ありがとう」と「どういたしまして」を言い間違えたというエピソードをご紹介しました。
子どもの可愛い言い間違いは、ときに誰かを笑顔にすることも。
皆さんは、子どもの可愛い言い間違いに笑顔になった経験はありますか?
※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
(MOREDOOR編集部)