スマホを見た時に、家族や友達から着信が入っていると、少し焦ってしまいますよね。
「なにか急ぎの用事があったのかな?」と、すぐに折り返しの電話をかけるという方も多いでしょう。
今回MOREDOORでは、笑顔になれたメッセージのやりとりをご紹介します。
※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。
39歳、Hさんの場合
ある日の夕方、中学生の息子から「ごめん、電話に出られなかった。用事何?」とメッセージが来ていました。
私は「こちらからは連絡は入れていないし、人違いかな」と思い、息子に電話。
「電話かけていないよ」と伝えると「電話がかかってきていた」との一点張りなので一旦電話を切りました。
電話の真実は……?
すると数分後、息子から「夢の中で電話がかかってきて、出られなかったみたい」と一言。
習い事の帰りの電車の中でうたた寝をしていたそうで……。
スマホを確認したところ、私からの電話の履歴がなく、寝ぼけていたと言っていました。
夢の中の事でも覚えているんだなと思い、クスッと笑ってしまいました。
息子にはかかってきていないと伝えましたが、本当に私が息子に電話を掛けていたのかと内心ドキドキしてしまいました。
この経験から……
実は詐欺の電話という可能性もあり得るので、息子だけではなく、家族以外のライン履歴も見返すことが大切だと思いました。
(39歳/パート)
電話を掛けた覚えがない……
夢の世界と現実がゴチャゴチャになってしまい、母親であるHさんに連絡してきた息子さん。
心当たりのない連絡の理由が判明して、思わずクスッと笑ってしまったのですね。
皆さんは、メッセージのやりとりで思わずクスッとした経験はありますか?
※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
(MOREDOOR編集部)