まだ慣れないことをする時は、誰だって緊張しますよね。場合によっては、本人と同じくらい周りの人がドキドキしてしまうこともあるようです。
今回MOREDOORでは、笑顔になれたメッセージのやりとりをご紹介します。
※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。
50歳、Sさんの場合
最近運転免許が取れた娘、毎日帰宅するまで事故なく帰宅するか心配な毎日です。
すると、ある日娘から「お母さんエンジンないー」とメッセージが。
「エンジン?え?なに?」と返すと、娘は「車走らなくなるー」と……。
娘が言うエンジンは……
私はそこでピンと来て、「あ、ガソリンのことー?」と返すと、娘から「あ、それーそれー」と帰ってきました。
まだ免許取り立てで用語が直ぐに出なかったのかな、と思います。
「事故?故障?」と悪い方に考えたけれど、ガソリンだったのでホッとしたと同時に、言い間違いにクスッとなりました。
ガソリンのメモリは気にしておくように娘に伝えました。ガソリンが無くなったら、走れなくなってしまいますものね。
(50歳/フリーランス)
母の勘はすごい
「ガソリン」を「エンジン」と言い間違えてしまったSさんの娘さん。娘さんの言い間違いにすぐ気付けるのは、「さすがお母さんだな」と思わず感心してしまいますね。
39歳、Hさんの場合
ある日の夕方、中学生の息子から「ごめん、電話に出られなかった。用事何?」とメッセージが来ていました。
私は「こちらからは連絡は入れていないし、人違いかな」と思い、息子に電話。
「電話かけていないよ」と伝えると「電話がかかってきていた」との一点張りなので一旦電話を切りました。
すると数分後、息子から連絡が。
電話の真実は一体……?
※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
(MOREDOOR編集部)