子どもは大人がいらないと思ったものに、興味を示すことがありますよね。
ときには、「あるもの」の使い道に思わず笑ってしまうことも。
今回MOREDOORでは、嫌な予感がしたけど、子どもがしたまさかの状況に笑ったエピソードをご紹介します。
※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。
31歳、Bさんの場合
長男が2歳の頃、フルーツを買った日の話です。
この日よりも前にフルーツを買ったとき、長男がフルーツキャップを粉々にして家中にばら撒いたことがありました。
掃除が本当に面倒くさかったので、それ以来フルーツを買った日は見つからないうちに捨てるようにしていました。
しかし、この日は気付くとメロンに付いていたフルーツキャップが無くなっていて、私がフルーツキャップを捨てるよりも先に長男が手に入れてしまっているようでした。
『またやられる』とうんざりした気持ちで長男がいるリビングに行きました。
すると見えたのは粉々にされたフルーツキャップではなく、フルーツキャップを被った長男が大人しくテレビを観ていました。
その状況をどう思いましたか?
まさか被ってるとは予想していなかったので、思わず笑ってしまいました。発想と姿が可愛かったです。
子どもは想像力が豊かと聞きますが、本当に色々な発想をするんだなと改めて学びました。
(31歳/パート)
まさかの使い道に……
長男のフルーツキャップの使い方に、思わず笑ってしまったBさん。
皆さんも子どもの予期せぬ行動に思わず笑ってしまったことはありませんか?
※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
(MOREDOOR編集部)