まだそれほど知らない土地で迷子になってしまうと、焦ってしまいますよね。
さらにスマホが使えない状況であれば、どうすればいいのかわからなくなってしまうでしょう。
今回MOREDOORでは、海外に行って感動したエピソードをご紹介します。
※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。
35歳、Kさんの場合
ホームステイをしている時の話です。
ある日散歩に出たら、帰り道がわからなくなってしまいました。
まだ着いて間もない頃で、携帯の契約はWi-Fiがなければ使えない状況でした。
幸い、住所はスクショで残っていたため誰かに聞こうとしたが住宅地でお店も見つからず……。
ひたすら歩いていると、中古車屋さんを見つけました。
藁にもすがる思いで……
事務所にいた女性につたない英語で行先を見せると、「すぐに車に乗って」と言われ助手席へ。
不安な気持ちでしたが、無事にホームステイ先に着き感動!
「今考えるとありえないな」と思うと同時に、送ってくれた優しい女性にとても感謝しています。
迷ったときの焦り、車に乗ったときの不安、家に着いた時の安心感は今でも覚えています。
(35歳/会社員)
まさか送り届けてくれるなんて
手がかりになるものがスクショした住所しかなく、焦ったというKさん。
見知らぬ地では危険なこともあるかもしれませんが、Kさんの場合は優しい女性のおかげで、ピンチを脱することができたようですね。
42歳、Fさんの場合
20歳の時、初めての海外旅行でタイへ1人バックパッカーとして行きました。
ところがバンコクの空港で荷物をとるベルトコンベアーで待っていても自分のバックパックが流れてきませんでした。
空港で確認しても、「わからない」の一点張りで、結局荷物は見つからずどこに行ったかわからず放心状態に……。
困り果てていたところに、救世主が登場!?
※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
(MOREDOOR編集部)