皆さんは、子どもたちが現実とファンタジーを混ぜ合わせる瞬間を、目撃したことがありますか?
子どもたちの想像力は、ときに私たち大人の常識を超えた面白い瞬間を生み出しまことも……。
今回MOREDOORでは、思わず笑った子どもの言動エピソードをご紹介します。
※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。
33歳、Dさんの場合
とある有名なレースゲームのキャラクターのイラストが描かれたバスに乗っていたときのことです。
前の席にいた子どもがやたらと後ろを気にしており、その子の母親が「どうしたの?」と聞くと、「甲羅が飛んでくるから」と答えていました。
どうやらゲームの世界と現実が混ざってしまっていたようです。
その状況にどう思いましたか?
その子どもらしい反応に微笑ましい気持ちになりました。
子ども心を忘れずにいることで楽しく生きていけるのではないかと思いました。
(33歳/会社員)
子どもとの会話で思わず笑った
ゲームの世界と現実が、ごちゃ混ぜになってしまった子どもらしい反応に、微笑ましくなったというDさん。
私たちも子どもたちのような純粋な心を忘れずにいたいですね。
皆さんも、親子の会話に思わず笑顔になった経験はありませんか?
※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
(MOREDOOR編集部)