小さい子どもの探究心や好奇心は、ときに驚きの結果を生むことも。
中には、子どものまさかの行動に思わず笑ってしまうケースもあるようです。
今回MOREDOORでは、嫌な予感がしたけど、子どもがしたまさかの状況に笑ったエピソードをご紹介します。
※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。
43歳、Sさんの場合
1歳の子どもと2人で家にいた日のことです。
夕方、子どもがリビングで楽しそうに走り回って遊んでいたので、私はキッチンで夕食作りに取り掛かることにしました。
ところが、料理に集中してしまい、子どもが静かになったことに長い間気づきませんでした。
子どもの様子を確認すると……
ふと走る音が聞こえなくなっていることに気がつき、ハッとして振り返ると、辺り一面にティッシュが散乱していました。
想像を超えるティッシュの量と散乱具合に思わず笑顔に……。
いつもは手の届かない位置に置いているティッシュが、その日に限って床に置いてしまったのが原因でした。
しかも、丁寧に手で細かくちぎっていて、いたるところに細かいティッシュの屑が……。
使えそうなティッシュは回収して畳み、細かいものは掃除機で吸い取り、服やカーペットはコロコロしてと、後始末にかなり時間がかかり、クタクタになってしまいました。
その状況をどう思いましたか?
ネットや職場の先輩から子どものティッシュ遊びの話は聞いていましたが、まさかこんなに引っ張り出して散らかされるとは思っていなかったのでびっくりしました。
危ないものや触ってほしくないものは、手の届かないところに置くべきだと学びました。
(43歳/専業主婦)
まさかの光景に……
1歳の息子さんがティッシュを引っ張り出して細かくちぎり、リビング中に散らかしてしまった姿に、思わず笑ってしまったというSさん。
子どもたちの好奇心にはいつも驚かされますね。
皆さんも子どもの予期せぬ行動に、思わず笑ってしまった経験はありませんか?
※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
(MOREDOOR編集部)