幼い子どもたちは、一生懸命に言葉を覚えようとする中で、ときにユニークな言い間違いをすることがあります。
中には、まさかの言い間違いで大人たちを笑顔にするケースも……。
今回MOREDOORでは、思わず笑った子どもの言動エピソードをご紹介します。
※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。
36歳、Cさんの場合
7~8年前、息子が観覧車に乗りたいと言ったので、遊園地に連れて行きました。
私と母と息子の3人で行ったのですが、大きな観覧車の中には、数台だけゴンドラ全体が透明の板になっているものがありました。
私と母は「あれは怖いよね、やめようか」と話していたところ、息子が「あのツルッツルのやつに乗りたい!」と言い出しました。
最初は何のことかわかりませんでしたが、どうやら「スッケスケ(透け透け)」と言いたかったようですが、言葉が出ず「ツルッツル」になったようです。
その状況にどう思いましたか?
言い間違いに気づいたときには母と爆笑しました。
このことから学んだことは?
幼い子どもは言葉をそれっぽいニュアンスなどで覚えているんだなと思い、一生懸命伝えようとしている言葉を探してあげたいと思いました。
(36歳/主婦)
子どもとの会話で思わず笑った
息子の言い間違いに、大笑いしたというCさん。
幼い子どもが一生懸命に言葉を覚えようとする姿は、本当に愛おしいものですよね。
皆さんも、子どもの言い間違いに思わず笑ってしまった経験はありますか?
※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
(MOREDOOR編集部)