メッセージアプリやメールで誤字をしたまま送信してしまった経験は、誰にだってあるはず。
時には誤字がきっかけで、愉快な出来事が起きることもあるようです。
今回MOREDOORでは、笑顔になれたメッセージのやりとりをご紹介します。
※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。
33歳、Eさんの場合
妹と弟と出掛ける用事があり、最寄りの駅で待ち合わせをしていました。
妹と弟は駅に到着していたのですが、私が待ち合わせ時間を少し過ぎてしまいそうだったので、「少し遅れちゃうから、駅で待ってて!」とメッセージを送信しました。
駅に到着し、妹と弟を無事見つけ、駆け寄ろうとしました。
妹と弟も私を見つけたのですが、次の瞬間、二人は衝撃の行動をとったのです。
突然妹と弟が……
なんと、妹と弟は突然リズムを取り始めたのです。
私はびっくりして、何をしてるのか聞いたら、「駅で待ってて!」が「駅で舞ってて!」になっていたとのこと。
誤字に気付かずそのまま送信していたのですが、妹と弟はちゃんと駅で舞ってくれました。
ビックリと笑いの渋滞で、誤字だと分かってても控えめにダンスしてくれたのは笑いました。
それ以降、メッセージを送信する前に誤字脱字がないかちゃんと確認するようになりました。
(33歳/会社員)
おちゃめでとってもかわいい
Eさんの「駅で舞ってて!」というメッセージを読んで、ちゃんとダンスをしてくれたという妹さんと弟さん。
とてもほっこりする素敵なエピソードですね。
皆さんは、メッセージのやりとりで思わずクスッとした経験はありますか?
※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
(MOREDOOR編集部)