道に迷うと、焦りを感じてしまいますよね。
土地勘もなく、言葉も通じない海外の地であれば、なおさら慌ててしまうでしょう。
今回MOREDOORでは、海外に行って感動したエピソードをご紹介します。
※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。
46歳、Tさんの場合
大学の卒業旅行で、友人とオーストラリアに行った時の話です。
観光中に美術館に行こうとして、住宅街で迷子になってしまい、地図を片手にキョロキョロしていました。
美術館への道がわからず……
すると現地の高校生らしき男女数人が近づいて来て、声をかけてくれました。
そして、道に迷ったことを伝えると、わざわざ美術館の入り口が見えるところまで案内してくれました。
自分が逆の立場なら声をかけるのもためらってしまうと思いますが、海外にもこういう見返りを求めない思いやりを持った人がいるんだなと、思わず気分が上がりました。
「心が綺麗。もはや天使!」と思い、このまま素敵な大人になって欲しいと勝手に願ってしまいました。
本当の親切心って、こういう何気ないものなんだろうなと改めて感じました。
(46歳/主婦)
46歳、Tさんの場合
旅行先のオーストラリアで親切な人たちに助けてもらったTさん。
人の優しさに触れて、忘れられない海外旅行となったようですね。
皆さんは、海外に行った時に感動した経験はありますか?
※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
(MOREDOOR編集部)