【電車の中で】子「パパ、男ならお母さんを守れって」母に席を譲る息子。次の瞬間⇒母の”まさかの返答”に「心の中で笑った」

【電車の中で】子「パパ、男ならお母さんを守れって」母に席を譲る息子。次の瞬間⇒母の”まさかの返答”に「心の中で笑った」

公共の場で子どもの純粋な言葉に癒された経験はありませんか?
とくに、親子の微笑ましいやりとりを目の当たりにすると、心が和みますよね。

今回MOREDOORでは、思わずほっこり子どもの言動エピソードをご紹介します。

※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。

60歳、Gさんの場合

北海道の各駅停車の電車に乗ったときのことです。
席はほぼ満席。
4歳くらいの男の子とお母さんが乗ってきたので、私はその子どもに席を譲りました。

すると、その子が席をお母さんに譲ろうとして「パパが、『男ならお母さんを守れ』って言ったから、ママが座って」と言いました。

すると、お母さんがフフッと笑って「でもママはパパより強いでしょ」と返答。
子どもは「あ、そうだねー」と言って座り、親子で私にお辞儀をしました。

その状況にどう思いましたか?

私はその雰囲気に和みましたが、笑っていいものかどうか迷い、とりあえずニッコリ笑顔だけにして、心の中で笑いました。

(60歳/自営業)

子どもとの会話で思わず笑った

電車で席を譲った際の、男の子とお母さんのやりとりに心が和んだというGさん。
電車内での親子のやり取りには心温まることがありますよね。

皆さんも、親子のやり取りで思わずほっこりした経験はありませんか?


※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
(MOREDOOR編集部)