現地の人との交流を楽しむのも、海外旅行の楽しみのひとつですよね。
時に、想像もしていなかったきっかけから交流が生まれることもあるようで……。
今回MOREDOORでは、海外でのエピソードをご紹介します。
※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。
44歳、Sさんの場合
東ティモールの首都ディリへ旅行した時の話です。
現地の乗合バスに揺られながら移動していると、途中現地の高校生くらいの女の子2人が乗り込み、こっちを見て指さしていました。
日本人が珍しいのかなと思っていたのですが、女の子達をよく見ると衝撃の事実が発覚したのです。
こんな遠い国でまさか……
なんと、片方の子と僕が着ているシャツの柄が全く一緒!
同じ柄に気が付いたのがわかったのか、女の子達が近づいてきて手を差し出してきたので、握手でささやかな交流をしました。
まさかこんな遠くに同じ柄のシャツを着た人がいることに驚くばかりでした。
世界って広いようで狭いと感じ、共通点から交流が始まるんだなと思いました。
(44歳/介護士)
まさかTシャツの柄が同じだなんて
旅行で訪れた東ティモールで、驚きの出来事に遭遇したSさん。
帰国後もそのTシャツを見るたびに、旅先での出来事を思い出してしまいそうですね。
皆さんは、海外に行った時に感動した経験はありますか?
※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
(MOREDOOR編集部)