日常生活の中で、子どもの無邪気な言動に驚かされることはありませんか?
中には、思わず笑ってしまうような親子のやり取りも……。
今回MOREDOORでは、思わず笑った子どもの言動エピソードをご紹介します。
※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。
38歳、Tさんの場合
お店で商品棚の向こうから、小さな女の子の「ねぇ、ねぇ」と誰かに呼び掛ける声が聞こえてきました。
さりげなく声の方を見てみると、若いお父さんと3~4歳くらいの女の子が手を繋いで立っていました。
女の子の呼びかけにお父さんが「何?」と顔を向けると、女の子が唐突に「ねぇ、別れよう」と発言。
少し面食らった様子のお父さんに、さらに女の子が「もう別れよう」と追い討ちをかけました。
どうなるのかと陰ながら見ていたら、お父さんは女の子を抱き上げながら真面目な顔で「別れてたまるか」と言っていました。
その状況にどう思いましたか?
「そんな言葉どこから覚えてきたんだろう」と思わず笑ってしまいました。
お父さんから反射的に出た言葉に愛情を感じ、ほっこりしました。
このことから学んだことは?
子どもは、いつどこで大人の日常を真似るのか予測がつかないと感じました。
(38歳/フリーター)
子どもとの会話で思わず笑った
娘の突然の「別れよう」という言葉に面食らいつつも、真剣に「別れてたまるか」と返したお父さん。
Tさんはその光景に、親子の絆と愛情を感じたようですね。
皆さんも、親子のやり取りを見て思わず笑った経験はありませんか?
※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
(MOREDOOR編集部)