皆さんは、日常の中で、子どもの言葉の勘違いで思わず笑顔になったことはありませんか?
ときには、言葉の響きが面白い方向に誤解され、ほっこりとした笑い話になることも……。
今回MOREDOORでは、子どもの可愛い言い間違いエピソードをご紹介します。
※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。
43歳、Dさんの場合
息子は魚が大好きです。
スーパーに一緒に買い物に行き、お魚コーナーで選んでいたときに、「あ、西京焼きがあるよ。これにしようか?」と言ったら、息子がワクワクした目で私を見ながら、「うん!それにしよう!」とノリノリで購入。
「そんなに西京焼きが好きだったのかな?」と不思議に思っていたら、夕食時に「これ食べたら強くなれるね!」という息子の言葉で気がつきました。
最強焼きだと思ってる……。
息子は味わいながら完食し「これで元気もりもり!」と最強の4歳児に変身していました。
その状況をどう思いましたか?
勘違いが可愛くて微笑ましく思いながらも、「いつまでこの可愛い勘違いが続くかな」と笑いをこらえました。
日本語には同音異義語がたくさんあります。
こんな子どもの勘違いを楽しめる今を存分に楽しもうと思いました。
(43歳/会社員)
可愛い言い間違いに……
「これで元気もりもり!」と最強の4歳児になりきったDさんの息子さん。
純真な勘違いが、日常に笑顔と癒しを運んでくれますね。
皆さんは、子どもの可愛い言い間違いに笑顔になった経験はありますか?
※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
(MOREDOOR編集部)