子どもたちの純粋な発想に驚かされる瞬間がありますよね。
中には、思いもよらない夢を語るケースもあります。
今回MOREDOORでは、思わず笑った子どもの言動エピソードをご紹介します。
※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。
58歳、Dさんの場合
真夏の暑い日、若い女性が、おそらく甥っ子だと思われる3人の小さな男の子を連れて電車に乗っていました。
女性が男の子たちに「大きくなったら、何になりたいの?」と聞くと、5歳くらいの男の子は子どもらしくヒーロー戦士になりたいと答えました。
次の男の子は「ぼくはトラックの運転手」と言いました。
そして最後の男の子は、悩みながら「電車の窓!」と回答。
一瞬、車内にいた人たちも目が点になり、女性も慌てて「電車の窓になりたいの?」と聞くと、男の子は「うん、窓になりたいの」と元気よく答えていました。
その状況にどう思いましたか?
その無邪気な姿に笑顔になり、とても癒されました。
小さいながらも、一生懸命考えて答える姿には感心しました。
(58歳/パート)
子どもとの会話で思わず笑った
電車の中で甥っ子たちに将来の夢を聞いた際、その中の男の子が「電車の窓になりたい」と答え、癒されたというエピソードをご紹介しました。
予想外の答えに驚きましたが、その無邪気さと一生懸命に考えた姿には心温まるものがありますね。
皆さんも、電車の中で子どもの言動に、思わず笑った経験はありませんか?
※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
(MOREDOOR編集部)