工作中、指先にセロハンテープを巻く子どもを“注意しよう”とした先生…→すると?『見て!』まさかの展開に驚き!

工作中、指先にセロハンテープを巻く子どもを“注意しよう”とした先生…→すると?『見て!』まさかの展開に驚き!

子どもたちは、ときに予想外の方法で大人の行動を真似することがあります。
中には、意外な方法で大人の真似をして驚かせることも……。

今回MOREDOORでは、思わず笑った子どもの言動エピソードをご紹介します。

※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。

29歳、Oさんの場合

子どもが多くいる職場で先生として働いていたとき、一緒に工作をして遊んでいると、ある女の子がセロハンテープで指先を巻き始めました。

「何しているんだろう」と思いながらも、「○○ちゃん、体にはつけないようにしようね」と声をかけようとした途端、全部の指先にセロハンテープを巻いた手を私の方に向けて見せ、「見て!先生のネイルの真似!」と笑顔で教えてくれました。

そのとき、私が爪を伸ばしてクリアネイルをしていたので、それを真似してくれたのです。

このことから学んだことは?

注意しようと思った自分が恥ずかしくなり、子どもの発想に驚かされました。
子どもには子どもなりの考えや思いがしっかりあり、尊重しなければいけないと学びました。

(29歳/会社員)

子どもとの言動に思わず笑った

セロハンテープでネイルを真似したというエピソードをご紹介しました。
子どもの独創的な発想には、驚かされることが多いですね。

皆さんも、子どもの意外な発想に思わず笑顔になった経験はありませんか?


※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
(MOREDOOR編集部)