遠く離れた場所に住む人ともやり取りができるメッセージ。
ただ、親や兄弟など、関係の近い人とは用事のある時しかやり取りをしないという方も多いのではないでしょうか。
今回MOREDOORでは、笑顔になれたメッセージのやりとりをご紹介します。
※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。
43歳、Aさんの場合
仕事を引退した父親の話です。
これまで趣味がなかったのですが、時間が出来た父親は今年から畑作業をやり始めました。
父親は色んな野菜やフルーツを作り始め、毎日野菜やフルーツの成長記録をメッセージで送ってくれます。
収穫した野菜やフルーツは……
また、収穫した野菜やフルーツを宅急便で送ってくれるので、送ってくれた野菜を使って出来た料理を写真に撮って、父親にメッセージするといった交換日記のようなことをしています。
口数も決して多く無い父親ですが、野菜作りをきっかけにメッセージでのやり取りが増えました。
メッセージを送るたびに、父親の嬉しそうな顔が浮かび温かい気持ちになっています。
たまには実家に帰ろうと思いましたし、親に会える時に会いに行こうと思いました。
(43歳/会社員)
交換日記のようなやり取りで温かな気持ちに
仕事引退をきっかけに、畑作業を始めたというAさんの父親。
それをきっかけに毎日メッセージのやり取りするようになり、Aさん自身の楽しみにもなっているようですね。
皆さんは、メッセージのやりとりで思わずクスッとした経験はありますか?
※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
(MOREDOOR編集部)