ドイツのホームステイ先で…「お好み焼き」を作ると⇒日本では”当たり前の光景”に驚愕!?

ドイツのホームステイ先で…「お好み焼き」を作ると⇒日本では”当たり前の光景”に驚愕!?

お好み焼きやたこ焼き、お寿司などは日本ならではの食文化ですよね。
海外の方が日本のそういった食べ物に出会うと、時に驚いてしまうこともあるようで……。
今回MOREDOORでは、海外の人に驚かれたことエピソードをご紹介します。

※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。

38歳、Aさんの場合

ドイツにホームステイに行ったときのことです。

帰国前にホストファミリーへお礼の気持ちを込めてお好み焼きを振る舞いました。

仕上げに鰹節を振り掛けたときにホストファミリーの男の子が驚いた顔をしたのです。

その理由は……

ホストファミリーの男の子は、鰹節を見て「生きてる!動いてる!」と言ったのです。

私たち日本人にとっては鰹節は身近な食べ物ですが、海外では馴染みがないので、すごく驚かれるものなのだなと意外に感じました。

もちろん鰹節は加工品なので生きてはいないのですが、知らない人にとってはそう見えるんだなと思わずクスッと笑ってしまいました。

私たち日本人にとって普通のものでも、海外では当たり前ではないことを念頭において、食べ方だけでなく食材の特徴までセットで説明が必要だと学びました。

(38歳/派遣社員)

鰹節が踊っているように見えた

お好み焼きの上にかけた鰹節を見て、「生きてる!動いてる!」と驚いていたというホストファミリーの男の子。
確かに、温かいお好み焼きの上に鰹節を振りかけると、フワフワと動くためそのように見えるかもしれませんね。

皆さんは、海外の人に驚かれた日本の文化は何かありますか?


※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
(MOREDOOR編集部)