皆さんは、子どもの意外な行動に驚いたことがありますか?
ときには、予想外の出来事から新たなルールが生まれることもあるようです。
今回MOREDOORでは、嫌な予感がしたけど、子どもがしたまさかの状況に笑ったエピソードをご紹介します。
※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。
35歳、Tさんの場合
私はその日、子どもが遊んでいるリビングとは別の部屋を掃除していました。
廊下を走る音だけがしていて、何度も玄関とリビングの廊下を行き来している様子が気になり、子どもの様子を見に行きました。
すると、リビングのテーブルの上に玄関にあった靴が綺麗に並べられていて、びっくり。
「ぎゃー!」という私の悲鳴とともに、子どもはすかさず逃げました。
それ以来、玄関の靴は必要ないときはすぐに靴箱にしまうというルールができました。
その状況をどう思いましたか?
結果的に面白いなと笑える経験となりましたが、テーブルの上に靴が並んでいる状況に一瞬、顔面蒼白になりました。
靴はちゃんと靴箱にしまうように、靴の裏は汚いことも説明し、子どもにも理解してもらっています。
(35歳/専業主婦)
まさかの状況に……
今回は、掃除中にリビングのテーブルに靴が並べられていたというエピソードをご紹介しました。
子どもの行動が思わぬ教訓となることがありますね。
皆さんも子どもの予期せぬ行動に思わず笑ってしまったことはありませんか?
※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
(MOREDOOR編集部)