電車の中で、赤ちゃんが泣き出してしまう場面に遭遇することがあります。
中には、周りの人の優しい対応に心が温まるケースもあるようです。
今回MOREDOORでは、電車の中でほっこりしたエピソードをご紹介します。
※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。
27歳、Dさんの場合
ベビーカーに赤ちゃんを乗せたママさんが電車に乗ってきました。
初めは子どももニコニコ笑っていたのですが、時間がたつにつれて、ニコニコが減り、電車に乗ってくる人も増えてきて……。
すると、機嫌が悪くなったのか、子どもが泣き出してしまいました。
お母さんは周りの目を気にしながらあやしていたのですが、なかなか泣き止まず、車内には泣き声が響き渡り、周りもざわつき始めました。
そんなとき、親子の近くにいたおばあちゃんが「あらー元気ね!赤ちゃんは泣くのがお仕事だもんね!電車は揺れるし人も多いし、びっくりしちゃったよね?今日はママとどこ行くのかな?」と子どもに話しかけていました。
その状況をどう思いましたか?
おばあちゃんの優しい声かけにより、お母さんも安心した顔を見せ、私もなんだかほっこりしました。
優しい声かけを即座にできる行動力がすごいなと思い、私も見習いたいと思いました。
(27歳/接客業)
心温まる光景に……
電車の中で泣き出した赤ちゃんにおばあちゃんが優しく声をかけたというエピソードをご紹介しました。
こうした思いやりのある行動が、周りを和ませてくれるのかもしれませんね。
皆さんも、電車の中でほっこりした経験はありませんか?
※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
(MOREDOOR編集部)