育児のつらい時期には、パートナーのサポートが大きな支えとなることがあります。
中には、そんな支えが心に残るエピソードもあるようです。
今回MOREDOORでは、パートナーの素敵な言動エピソードをご紹介します。
※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。
50歳、Kさんの場合
初めての子どもを出産したとき、実母が体調を崩していて助けてもらえない状況でした。
寝ない子どもに手を焼き、とくに夜中は2時、3時まで寝つかず、寝不足が続いて疲れ果てていました。
お布団では寝つかないため、いつも抱っこ紐で揺らしながら寝かせる日々……。
ある夜中、自然と泣いてしまったとき、旦那さんが何も言わずに私の抱っこ紐を外し、自分につけて「かわりにやるから寝ていいよ」と言ってくれました。
次の日も仕事があるのに笑顔で送り出してくれ、以後も都合を見ながら夜中に子どもを見てくれました。
その状況をどう思いましたか?
つらさを共有できたことがとても嬉しく、この人を選んで結婚してよかったと思いました。
つらいときやしんどいときには、互いに相談するようにしています。
(50歳/専業主婦)
パートナーとの支え合いで……
旦那さんが夜中に育児を代わってくれたというエピソードをご紹介しました。
支え合うことで、つらい時期も乗り越えやすくなるのかもしれませんね。
皆さんは、パートナーが落ち込んでいたらどう対応しますか?
※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
(MOREDOOR編集部)