シドニーで…間違えて”空港の到着口”に来てしまい⇒焦っていると【まさかの人物】に助けられる!?

シドニーで…間違えて”空港の到着口”に来てしまい⇒焦っていると【まさかの人物】に助けられる!?

旅先で予定外のことが起きると、パニックになってしまうでしょう。
そういった時に、周りの人に助けを求めるのは、少し勇気がいることですよね。
今回MOREDOORでは、海外に行って感動したエピソードをご紹介します。

※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。

26歳、Hさんの場合

友達とシドニー旅行に行った時のことです。

それぞれ使う空港が異なるため、現地集合現地解散でした。

帰りは友達はそのままシドニーに一泊し、私は帰る予定だったため空港に行ったのですが、なんと間違えて飛行機の到着口に行ってしまったのです。

離陸時間が迫ってきて……

飛行機離陸まであと30分という状況……。

英語も話せない私は今自分が置かれている状況に焦りながらも、携帯画面を見せながら遠りかかる人に「Go Tokyo!Where!」と意味のわからない英語で助けを求めました。

するとCAさんが……

奇跡的に退勤後のようなCAさんがそのまま受付にバスで一緒に連れて行ってくれたため、予定の飛行機に乗ることができて、無事に日本に帰ってくることができました。

その時は「こんな英語でも伝わるんだな!どこでも生きていけるぞ」と謎の自信が生まれました。

言葉が伝わらない国なのに日本と同じ時間感覚で行動してしまったため、余裕を持って行動することの大切さを学びました。

(26歳/会社員)

つたない英語でも伝わった

間違えて飛行機の到着口に行ってしまい、焦ってしまったというHさん。
親切な方に助けてもらうことができて、本当によかったですね。

皆さんは、海外に行った時に感動した経験はありますか?


※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
(MOREDOOR編集部)