小さな子どもは、ときに大人が予測しないような発想で物事を捉えることがあります。
中には、その純粋な視点が思わず笑いを誘うこともあるようです。
今回MOREDOORでは、子どもの可愛い勘違いエピソードをご紹介します。
※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。
42歳、Yさんの場合
少し遠出で車で高速道路を運転していたときのことです。
当時4歳ぐらいの娘が、「おおさか、100キログラム、おでぶさんだね」と言いました。
とくに気にせずやり過ごしていましたが、次に「75キログラム、ちょっとやせたね」と言うので何を言っているのか聞くと、「道路の上にずっと体重が書いてある」と言いました。
目的地までの距離をなぜか体重だと思っていたようです。
その状況をどう思いましたか?
なぜそう思ったのかは全くわかりませんが、そのときから高速道路を走るたびに思い出してクスっとしてしまいます。
おそらくその年頃に「体重」という概念を認識し、数字を見たら体重と結びつけてしまったんだと思います。
興味を持つと、そんな発想になるんだなと、純粋だなと思いました。
(42歳/会社員)
可愛い言い間違いに……
娘さんが高速道路の距離表示を「体重」と勘違いしてしまったというエピソードをご紹介しました。
子どもの無垢な発想には、驚かされることもありますね。
皆さんは、子どもの可愛い勘違いに笑顔になった経験はありますか?
※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
(MOREDOOR編集部)