整形を詐欺と言う友人。愛想笑いしかできず…「できることなら私も」目を二重したいけど踏み出せない

整形を詐欺と言う友人。愛想笑いしかできず…「できることなら私も」目を二重したいけど踏み出せない

自分の体の気になる部分をどうにかしたいと、悩んだ経験はありませんか?
今回は、MOREDOORのオリジナル漫画『整形は詐欺って言われました』をご紹介します。

※本作品は、整形に対する考え方は人それぞれであることをテーマに描かれたフィクション漫画です。
これは、整形願望のある女性が、それを取り巻く様々な偏見に立ち向かい、自分自身を肯定していく物語。
あくまで一例として、少しでも多くの方の考えるきっかけ作りになればと思います

子どものころ……

「あなただけ顔が似てないわね。川から拾われてきたんじゃないの?」
親戚から何気なく言われたこの言葉をキッカケに、主人公のユイは自分の顔に強い劣等感を抱くように……。

その後、大学生になったユイ。
ある日、友人が目を二重に整形をしてきたのですが、親友のカナが「整形は詐欺」と言い……。

 

整形したいけど悩む女性

友人が整形したことで、自分も整形したいと思い始めたユイ。
母親に自分の“目”についてどう思うか聞いてみることに。

その後、母に悩みを打ち明けたことで、整形してもしなくても「私は私であることに変わりはない」ということに気づき、じっくりと向き合うことに決めたのでした。
整形した人を“詐欺”だという親友、あなたの周りで同じような状況だったら、なんと声をかけますか?


※この漫画はフィクションです。
■脚本:華丘侑果
■作画:simme
(MOREDOOR編集部)