よく通うお店の人に顔を覚えてもらえると、嬉しい気持ちになりますよね。
時に、心がポッと温かくなるような一言をお店の方に言ってもらえることもあるようで……。
今回MOREDOORでは、お弁当にまつわるエピソードをご紹介します。
※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。
37歳、Mさんの場合
通っていた高校の近くにお弁当屋さんがありよく通っていました。
高校卒業後、久々にお弁当屋さんのお弁当が食べたくなり買いに行ったところ、店員さんが顔を覚えてくださっていたようで、「久しぶりだね、卒業後も買いに来てくれるなんて嬉しいよ」と言われました。
私のことを覚えてくれていて……
多くの学生が買いに来ているため、顔なんて覚えられないと思っていたので、すごく嬉しい気持ちになりました。
まさか顔を覚えられているとは思わなくてビックリしましたが、すぐに嬉しい気持ちが溢れてきました。
この出来事から気づいたことは……
環境が変わると、昔からの友人に会う機会が減ることも。
困難に直面した時やすごく悩んでる時は、旧友と久々に再会することも大切だなと学びました。
(37歳/個人事業主)
覚えてくれているなんて思わなかった
高校卒業後に久しぶりにお弁当屋さんに行ってみたというMさん。
思いがけず嬉しい一言を掛けてもらって、忘れられない出来事となったようですね。
皆さんは、ほっこりするようなお弁当エピソードは何かありますか?
※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
(MOREDOOR編集部)