毎日さまざまなことを学んでいる子どもたち。
時に、日常の何気ない場面で成長を見せてくれることもあるようです。
今回MOREDOORでは、子どもの成長を実感したエピソードをご紹介します。
※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。
30歳、Eさんの場合
幼稚園に入ってから色々な面で成長したなと感じることがあります。
その中でも一番驚いたのが、私が買い物袋を両手に持っていて、下の子の靴が脱がせなかった時、「ぼくが脱がせてあげるよ!」と率先して靴を脱がせてあげていたことです。
それだけでなく……
私は子どもに「ありがとう!とっても助かるよ!」と声をかけて、買い物したものを片付けに行きました。
しかし、子どもが全然玄関から戻ってこず……。
「どうしたのかな?」と思ってもう一度玄関に行くと、みんなの靴を揃えていました。
「こんなこともできるようになったの!」と褒めて褒めて褒めまくりました。
つい最近まで自分で靴も脱げなかったのに靴を脱がせてあげる立場になったことと、なにも言ってないのにみんなの靴を揃えてくれたことが、とても嬉しかったです。
疲れも吹っ飛んで笑顔になりました。
この経験から、やってもらってありがたいこと、助かったことなどは声を大にして感謝を伝えることが大事だな、と思いました。
(30歳/専業主婦)
お手伝いしてくれた子どもに驚き
ふとした場面で子どもの成長を感じたというEさん。
疲れが吹っ飛ぶほどに、嬉しい気持ちになったようですね。
皆さんは、子どもの成長を実感したことは何かありますか?
※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
(MOREDOOR編集部)