カタカナやひらがなを習い始めたばかりの子どもは、ときに面白い発言をすることがありますね。
中には、思わず笑顔になるような場面もあります。
今回MOREDOORでは、思わず笑った子どもの言動エピソードをご紹介します。
※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。
45歳、Dさんの場合
バスに乗ったら「協力」という文字の広告がありました。
近くにいた子ども(おそらくカタカナを習い始めたばかり)が、「カカカカって何?」と親に聞いていました。
親が「これは協力って読むんだよ」と教えると、子どもは「カカカカでそう読むんだね」と不思議そうにしていました。
その状況にどう思いましたか?
頑張ってカタカナを勉強しているんだなと思い、思わずクスッと笑顔になりました。
文字が読めるようになると、いろいろなことが分かってくるんだなと改めて感じました。
(45歳/主婦)
子どもとの会話で思わず笑った
バスの中で「協力」の文字を見て、子どもが「カカカカって何?」と聞いた、というエピソードをご紹介しました。
子どもの成長を感じられる言動には、つい笑顔になってしまいますね。
皆さんも、親子の会話で思わず笑った経験はありませんか?
※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
(MOREDOOR編集部)