皆さんは、子どもの何気ない発言に驚かされたり、笑顔になった経験はありますか?
中には、電車の中で思わず笑ってしまうような可愛らしい発言をする子どももいるようです。
今回MOREDOORでは、電車の中でほっこりしたエピソードをご紹介します。
※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。
27歳、Fさんの場合
ある日、家族で電車に乗っていたとき、4歳の息子が窓の外をじっと見つめて言いました。
「ママ、どうして電車はいつも道に迷わないの?」
その後、真剣な表情で続けて、「もし道を間違えたら、お家に帰れなくなるね」と心配そうに尋ねてきました。
妻が「電車は決まった道を走るから大丈夫だよ」と説明すると、息子は安心した様子で「じゃあ、電車は賢いんだね!」と感心し、周囲の乗客も思わず笑ってしまいました。
そのときの心情は?
息子の純粋で可愛らしい発言に、思わずフフッと笑ってしまいました。
その場の空気も和やかに。
息子の視点で世界を捉えることで、自分も新鮮な気持ちになり、何気ない日常が少し特別なものに感じられました。
その状況から学んだことは?
息子の発言を通じて、もっと柔軟で好奇心旺盛な視点を持つことの大切さを再確認しました。
また、悩みやストレスを抱えているときでも、子どもの笑顔や言葉が心の安らぎや笑いをもたらしてくれることを学びました。
(27歳/会社員)
心温まる光景に……
息子の純粋な質問に周囲も笑顔になったというエピソードをご紹介しました。
子どもの想像力や純粋さが、私たち大人に新しい視点を与えてくれる瞬間もありますね。
皆さんも、電車の中でほっこりした経験はありませんか?
※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
(MOREDOOR編集部)