海外の学校で…「自分たちの家ではないのに?」と驚愕された“日本では当たり前”な学校の活動とは一体!?

海外の学校で…「自分たちの家ではないのに?」と驚愕された“日本では当たり前”な学校の活動とは一体!?

勉強だけでなく、人との関わり方や生活していくための常識を学ぶ場でもある学校。
お昼休みや給食の時間が楽しみだったという方も多いのではないでしょうか。
今回MOREDOORでは、海外の人に驚かれたことエピソードをご紹介します。

※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。

30代、Hさんの場合

現地の学校で活動を行っていた時の話です。

その時に驚いたのが、清掃活動の違いです。

生徒も掃除をする姿に……

日本では生徒自身が行いますが、海外の学校は清掃員が定期的に入って清掃を行います。

日本では生徒による掃除の時間があることに、先生も生徒もとても驚いていました。

「どうして自分たちの家ではないのに掃除するのか?」という質問もありましたが、「自分たちが使う場所は自分たちできれいにする。クラスメイトと協力するという集団作業は大切では?」と伝えたところ、先生や生徒たちは興味津々の様子でした。

やはり日本では、自分たちできれいにすることや、みんなで協力するということの大切さを、数十分の掃除の時間から学んでいるのかもしれないと思いました。

(30代/教育業)

海外では清掃員が入るけれど……

日本の学校では、生徒が掃除をすることに外国人が驚いていたといエピソード。
この出来事から、今まで当たり前だった行動が学びの1つでもあるということを知ることが出来たようですね。

皆さんは、海外の人に驚かれた日本の文化は何かありますか?


※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
(MOREDOOR編集部)