【電車で】業務ミスで落ち込んでいると…5歳くらいの女の子が声をかけてきて!?まさかの発言に「元気をもらった」

【電車で】業務ミスで落ち込んでいると…5歳くらいの女の子が声をかけてきて!?まさかの発言に「元気をもらった」

皆さんは、思わぬタイミングで他人の優しさに触れて、元気をもらったことはありますか?
中には、電車の中で子どもからのさりげない優しさに、心が癒されたというエピソードもあるようです。

今回MOREDOORでは、電車の中でほっこりしたエピソードをご紹介します。

※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。

23歳、Fさんの場合

電車の中での出来事です。
私が仕事でミスをして落ち込んでいたとき、隣には若いママさんと5歳くらいの女の子がいました。

急に女の子が「飴あげる」と、私にいちごの飴を渡そうとしてくれました。

ママさんは「電車の中だし、知らない人でしょ?」と女の子に促し、やめさせようとしたのですが、女の子が「パパが言ってたよ、困っている人を優しく、助けてあげられる子になるんだよって。この人、困ってそうだからあげるの。はい、どうぞ」と言いました。

そのときの心情は?

ママさんは「すみません」と私に謝りましたが、私はその言葉にすごく元気をもらいました。
ありがたくその飴を受け取り、2人が降車した後に食べたのですが、とても甘く、さらに元気が出ました。

「子どもは親の鏡」と言われるように、教えられたことを素直に実行したその子を見て、私はまだまだ頑張れていないなと感じました。
自分に素直に、そして自分の考えもしっかり持とうと思いました。

(23歳/会社員)

心温まる光景に……

電車の中で5歳くらいの女の子が「困っている人を助けてあげる子になるんだよ」と言いながら、いちごの飴を差し出してくれたエピソードをご紹介しました。
子どもの純粋な優しさには、大人も学ぶべきところがあるかもしれませんね。

皆さんも、電車の中でほっこりした経験はありませんか?


※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
(MOREDOOR編集部)