親からの期待が大きすぎると、自分にとって大きな負担になっていることもありますよね。
今回は、MOREDOORのオリジナル漫画『サードプレイス』をご紹介します。
※当作品はフィクションであり、実在する人物・施設とは一切関係ありません。
あらすじ
『サードプレイス』
それは、多くの中高生の居場所として機能している市営施設であり、家とも学校とも違う「第三の居場所」。
この場所を訪れる子どもの中には、複雑な事情を抱える子もいて……。
両親のために……
体調に変化が……
弟は心配してくれても……
休むことは許されない……
目に入ったのは……
自分のための行動を
両親の期待を背負いすぎて、学校へ行けないほど体調が悪くなってしまったえいた。
ネットで見つけたサードプレイスへ行くと、職員の女性の優しい言葉に涙がこぼれてしまい……。
その後、「行きたくなければ無理にいかなくていい。受け止めてくれる人がここにはいる」ということに気がつき、それぞれの道を前を向いて歩んでいくのでした。
両親からの期待がプレッシャーとなって体調不良になったら、あなたならこんな時どうしますか?
※この物語は実話を元にしたフィクションです。
■脚本:三崎てるひこ(臨床心理士/公認心理師)
■作画:長月よーこ
(MOREDOOR編集部)