夫婦で家事を分担している方も多いかもしれません。
しかし、いざ体調を崩したとき、相手の優しさに気づくこともあるでしょう。
今回MOREDOORでは、パートナーの素敵な言動エピソードをご紹介します。
※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。
35歳、Hさんの場合
私たちは共働きの子なし夫婦で、普段から家事は分担して行っています。
あるとき、私は風邪を引いてしまい、なかなか熱が下がりませんでした。
そんな中、夫は仕事があるにもかかわらず、家事も看病も全てやってくれました。
申し訳なくて謝ると、夫は「何言ってるの!家事をやって欲しくて結婚したんじゃないんだから!ずっと一緒にいたくて結婚したんだよ。こういうときは任せなさい!」と言ってくれました。
その状況をどう思いましたか?
その言葉に泣きそうになり、この人と結婚して本当によかったと心底思いました。
相手に対する思いやりの心を、これからも大切にしていきたいと思います。
(35歳/会社員)
夫の言葉に……
「家事をやって欲しくて結婚したんじゃない!」という言葉に泣きそうになったHさん。
お互いに思いやりを持ちながら支え合うことで、夫婦の絆がより強くなるのかもしれませんね。
皆さんは、パートナーが落ち込んでいたらどう対応しますか?
※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
(MOREDOOR編集部)