大切な人に、自分の失敗や悩みを打ち明けるのは勇気がいりますよね。
とくに、相手の反応を恐れて話せないこともあるかもしれません。
今回MOREDOORでは、パートナーの素敵な言動エピソードをご紹介します。
※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。
26歳、Kさんの場合
大学を留年した際、パートナーに慰められました。
普段は厳しい方なので、留年のことを話したら別れを切り出されるのではないかと心配していました。
しかし、いつまでも言わずにはいられず、意を決して留年したことを伝えたところ、「なんだ、そんなことか」と笑って慰めてくれました。
その状況をどう思いましたか?
関係が終わると思っていた自分としては心が軽くなり、考えすぎていたこともあって、心から泣きました。
パートナーとの関わりで意識していることは
今では、どんなことがあってもパートナーを支えてあげようと強く意識しています。
(26歳/会社員)
パートナーの言葉に……
留年を告白した際のパートナーの「なんだ、そんなことか」という言葉に救われたというエピソードをご紹介しました。
悩みや不安を共有し合い、支え合う関係は、お互いをより深く理解するきっかけになるかもしれませんね。
皆さんは、パートナーが落ち込んでいたらどう対応しますか?
※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
(MOREDOOR編集部)