ともに力を合わせて、さまざまなことを乗り越えていく夫婦という関係。
一緒にいる時間が長いほど、「阿吽の呼吸」が発揮される場面も多くなるようで……。
今回MOREDOORでは、笑顔になれたメッセージのやりとりをご紹介します。
※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。
Tさんの場合
夫と会話していた時の話です。
夫は卵とバナナが好きなので常備させておきたいらしく、自分で買い物をしてきて欲しい時や私が買い忘れた時は食べ物の絵文字だけを送り合います。
絵文字だけで会話が成立
卵なら卵の絵文字、バナナならバナナの絵文字だけで、文字を打つことはあまりありません。
ある時ふとやりとりを見返してみると、卵とバナナの絵文字だらけで思わず笑ってしまいました。
夫婦だけの会話って感じが面白いなと思いました。
結婚して約10年。会話が熟年夫婦のようになってきたなぁと感じました。
(38歳/パート)
やり取りは卵とバナナの絵文字だらけ
「卵買ってきて」と文字で打つのではなく、絵文字だけで相手にメッセージを送っているというTさんご夫婦。
お互いに相手のことを理解しているからこそ成り立つやり取りですよね。
皆さんは、メッセージのやりとりで思わずクスッとした経験はありますか?
※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
(MOREDOOR編集部)