【電車で】妊婦さんに席を譲る乗客→妊婦「すぐに降りるので…」次の瞬間、男の子の”まさかの一言”に『赤ちゃんを気遣える優しい子』

【電車で】妊婦さんに席を譲る乗客→妊婦「すぐに降りるので…」次の瞬間、男の子の”まさかの一言”に『赤ちゃんを気遣える優しい子』

電車の中では、席を譲り合う光景に心が温まることがありますよね。
中には、小さな子どもが見せる優しい気遣いに、周囲が感動する場面もあるようです。

今回MOREDOORでは、電車の中でほっこりしたエピソードをご紹介します。

※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。

35歳、Hさんの場合

座席が埋まった電車に乗ってきた、幼稚園児らしき男の子と妊娠中のお母さん。

私が立って席を譲ると、お母さんは「ありがとうございます。でも、すぐに降りるのでお構いなく」と遠慮しつつ、男の子に座るように言いました。

すると男の子は「ママ座って!〇〇の弟が疲れちゃうから!」とお母さんに座るように譲り、お母さんは「ありがとうね」とお礼を言いながら着席。

お母さんのお腹の中の赤ちゃんを気遣う、優しい男の子でした。

そのときの心情は?

暖かい気持ちになりました。
ご両親の接し方もいいのでしょうが、これから生まれてくる赤ちゃんに対して、すでに兄弟としての意識が芽生えているんだなと思いました。

(35歳/会社員)

心温まる光景に……

今回は、男の子が妊娠中のお母さんを気遣う優しいエピソードをご紹介しました。
子どもの純粋で優しい気持ちは、周りの大人にとっても心温まるものですね。

皆さんも、電車の中でほっこりした経験はありませんか?


※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
(MOREDOOR編集部)