お弁当箱の蓋を開ける直前は、なんだかワクワクするという方も多いはず。
かわいらしくデコレーションされたお弁当は、お腹だけでなく心も満たしてくれますよね。
今回MOREDOORでは、お弁当にまつわるエピソードをご紹介します。
※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。
53歳、Nさんの場合
ある日の仕事のランチタイム、同僚が手作りのお弁当を持参していました。
彼がお弁当箱を開けると、なんと鮭の切り身が「LOVE」という形にカットされていたのです。
かわいらしいお弁当を見て……
周りの人たちはそのかわいらしさに驚き、思わず笑いながら「これは誰からの愛情表現ですか?」と質問しました。
彼は恥ずかしそうに「妻のサプライズです」と答え、みんな和やかな雰囲気に包まれました。
小さな工夫で幸せを共有する、心温まるひとときでした。
私は彼の愛情たっぷりなお弁当を見て、温かい気持ちになり、日常の些細な悩みが一瞬で吹き飛びました。
この経験から……
その状況から、日常の中の小さな工夫や心遣いがどれほど大切かを学びました。
お弁当の「LOVE」というメッセージが、ただのランチタイムを特別なものに変え、周りの人々に幸せや笑顔をもたらしました。
簡単なことでも、相手を思いやる気持ちや創意工夫が、人々の心を温める力を持っていることを再認識しました。
(53歳/会社員)
同僚の手作りお弁当を見てほっこり
「LOVE」という形にカットされた鮭が入っているお弁当を見て、温かい気持ちになったというNさん。
愛情たっぷりのお弁当は、お弁当を食べるご本人だけでなく、周りの人のことも幸せにしてくれたのですね。
皆さんは、ほっこりするようなお弁当エピソードは何かありますか?
※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
(MOREDOOR編集部)