コンクールに向け部活にはげむ私。お弁当を食べようとしたら…→母の愛が伝わる中身だった…!

コンクールに向け部活にはげむ私。お弁当を食べようとしたら…→母の愛が伝わる中身だった…!

お弁当を作る時、彩りやバランスを考えながらおかずを詰めるという方は多いはず。
時に、お弁当箱の蓋を開けた瞬間、パッと笑顔になれるようなお弁当を作ってくれる人もいるようで……。
今回MOREDOORでは、お弁当にまつわるエピソードをご紹介します。

※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。

24歳、Kさんの場合

中学生の頃、受験生だった時に毎回お母さんが弁当を作ってくれました。

夏休みに吹奏楽部のコンクールを控えており、毎日練習に励んでいた時に、昼休憩中にお母さんが作ってくれた弁当を食べようとしました。

お弁当箱の蓋を開けると……

すると、ご飯の上に海苔で「頑張ってね」というメッセージが書いてあったのです。

それを見て、ほっこりしたと同時に、思わず心の中で笑ってしまいました。

お弁当を食べながら、「お母さんに応援してもらってるから部活動を頑張らなきゃ」という気持ちになりました。

(24歳/フリーター)

海苔で書かれたメッセージにほっこり

母が海苔で作ってくれた応援メッセージを見て、ほっこりとした気持ちになったというKさん。
お母様の深い愛情を感じるエピソードですよね。

皆さんは、ほっこりするようなお弁当エピソードは何かありますか?


※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
(MOREDOOR編集部)