忙しい日々の中で、疲れがたまってつい電車で寝てしまうことはありますよね。
そんなとき、思わぬ優しさに救われることもあるようです。
今回MOREDOORでは、駅での思いがけない対応エピソードをご紹介します。
※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。
28歳、Sさんの場合
私が大学生のとき、朝早くの電車に乗って、夜遅くの電車で帰る日が続いており、疲れていてとても眠い日々でした。
ある日の帰り道、電車に乗っている間にいつの間にか寝てしまい、気づけば終点に着いていました。
駅員さんが「お疲れなんですね。体には気をつけてくださいね」と声をかけてくれました。
そのときの心情は?
そんな風に言われたことがなかったので、とても嬉しかったです。
そのときから、困っている人がいたら私も助けたいと思うようになりました。
(28歳/公務員)
駅員さんの優しさに
疲れて寝過ごしてしまったときに、駅員さんから優しい言葉をかけてもらったエピソードをご紹介しました。
日常の中での優しさは、心に残るものですね。
皆さんは、駅で思いがけない対応をしてもらった経験はありますか?
※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
(MOREDOOR編集部)