お子さんが家の手伝いをするとき、思わぬミスをして笑ってしまうこともありますよね。
中には、炊飯器を使う際に驚きの勘違いをしたお子さんもいるようです。
今回MOREDOORでは、嫌な予感がしたけど、思わず笑った子どもの言動エピソードをご紹介します。
※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。
35歳、Bさんの場合
中学2年の息子の言動に思わず笑ってしまった話です。
普段、部活などで忙しく、家の手伝いはほとんどしたことがありません。
そんな息子が「ごはんがないから炊いてもいい?」と聞いてきました。
夕方でお腹が空いたようだったので、せっかくなので夕飯の分も合わせて5合炊くようお願いしました。
炊飯器を見てみると
別の家事を終えてふとキッチンの様子を見に行くと、何だか炊飯釜の中身がおかしい!
水を入れようとしていた息子に慌てて声をかけました。
なんと炊飯釜の5の目盛りまで米が入っているではありませんか!
息子は1目盛りが1合だと思い、5の目盛りまで米を入れていました。
このままスイッチを入れていたら、どうなっていたか想像もできません。
その状況に学んだことは?
大惨事になるところでしたが、気づけてよかったです。
「このくらい知っているだろう」という思い込みはよくないんだと感じました。
今からでも、家の手伝いをさせていかないといけないと痛感しました。
(35歳/パート)
皆さんも子どもの言動に思わず笑ってしまったことはありませんか?
※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
(MOREDOOR編集部)