子どもは成長するにつれ、さまざまな言葉を覚え、私たちを驚かせることがありますよね。
中には、可愛らしい表現で周囲を笑顔にするケースもあるようです。
今回MOREDOORでは、思わず笑った子どもの言動エピソードをご紹介します。
※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。
36歳、Dさんの場合
4歳になった息子のお話です。
おしゃべりが上手になってきて、いろいろな言葉を話すようになりました。
ある雨の日、息子と1歳の娘を後ろに座らせてお出かけしていました。
すると、息子が「雨とれとーれ」と言うのです。
私はなんのことかと不思議に思いましたが、「雨とれとーれ」とは「ワイパー」のことだったのです。
その状況にどう思いましたか?
たしかに、ワイパーは「雨を取ってくれている」ように見えます。
とにかく可愛いと思いました。
このことから学んだことは?
子どもの発想というものは、見た目からストレートに出てくることもあるんだなと思いました。
そのため、変な言葉は使わないように心がけています。
(36歳/会社員)
子どもの言葉に思わず笑った
ワイパーを「雨とれとーれ」と表現した息子さんの様子を紹介しました。
子どもの素直な発想には思わず微笑んでしまいますね。
皆さんも、子どもとの会話で思わず笑った経験はありませんか?
※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
(MOREDOOR編集部)