楽しみにしている人も多いであろう、お昼休憩の時間。
外にご飯を食べに行く人もいれば、持ってきたお弁当を食べるという方もいますよね。
今回MOREDOORでは、お弁当にまつわるエピソードをご紹介します。
※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。
30歳、Iさんの場合
20歳で社会人になった時の話です。
私は、毎日仕事がしんどくてクタクタになっていました。
母が作ってくれた弁当を開けると……
ある日、職場でお弁当箱を開けたら、白いご飯の上にハサミで切った海苔で「お弁当」という字が書いてありました。
あまりにも斜め上な母の行動に吹き出してしまい、なんだか気持ちが楽になって午後の仕事を乗り切ることが出来ました。
疲れてるわたしを見て、気を遣ってくれたのが嬉しかったです。
「親って偉大だな、よく見てくれているんだな」と思いました。
(30歳/パート)
海苔で書かれた「お弁当」の字に爆笑
母親が作ってくれたお弁当を見て、思わず笑ってしまったというIさん。
お母様の愛情が伝わってくるようなお弁当ですね。
皆さんは、ほっこりするようなお弁当エピソードは何かありますか?
※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
(MOREDOOR編集部)