子どもの言い間違いを聞くと、なんだかほっこりとした気持ちになりますよね。
時に、メッセージのやり取りでもそういったことが起きるようで……。
今回MOREDOORでは、笑顔になれたメッセージのやりとりをご紹介します。
※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。
45歳、Kさんの場合
5歳の姪っ子の話です。
ひらがなを読めるようになった姪っ子とメッセージのやり取りをたまにしているのですが、まだ小文字や伸ばしたりする長音記号が入ると、どう読んだらいいかわからなくなるようで……。
姪っ子からメッセージが……
そんな姪っ子から、猫の絵文字の後に「おじさんもてる」と来たので「もてる?」と返しました。
しかし話が通じず……。
どうやら近くに座っていたおじさんが猫をずっと抱っこしていて、そのことが気になっていたようで抱っこしていることを「もてる(もってる)」と打っていたようでした。
「あー!なるほどね!」と思い、かわいいなと感じてクスッと笑ってしまいました。
文字だけのやりとりって難しいなと思いました。
(45歳/無職)
姪っ子のメッセージで笑顔に
姪っ子からのメッセージに一瞬困惑したものの、理由がわかって笑顔になったというKさん。
「おじさんが猫を抱っこしてる」と伝えたかったのですね。
皆さんは、メッセージのやりとりで思わずクスッとした経験はありますか?
※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
(MOREDOOR編集部)