外国人の友人が“おみくじ”を見た瞬間…「!?」驚いたワケとは

外国人の友人が“おみくじ”を見た瞬間…「!?」驚いたワケとは

ひらがなやカタカナ、漢字などさまざまな文字を使う日本語。
私たちが普段当たり前に使っているものでも、海外の方からすると難しく感じることがあるようで……。
今回MOREDOORでは、海外の人に驚かれたことエピソードをご紹介します。

※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。

22歳、Sさんの場合

留学先に日本からのお土産としてお菓子を持っていき、外国人の友人に渡しました。

持って行ったのは、ファミリーパックのお菓子で、個包装のタイプがたくさん入っているもの。

それにはおみくじがついていて、おみくじの結果は縦書きで左から右に読む横書きでした。

おみくじを見た海外の友人は……

友人は「どのように読めばいいのかわからない」と驚いていました。

デザイン性を重視してこのような表記になっているのだと思いますが、たしかに複数の書き方をされているのは読むのが難しいんだろうな……と感じました。

英語の方が難しいと思っていましたが、日本語も同じくらい習得するのは難しいということを知りました。

(22歳/学生)

縦書きの文字の難しさに驚き

お菓子についていたおみくじを見て、驚いていたという海外の方。
確かに、普段あまり見る表記ではないため、海外の方からすると難しく感じるのかもしれませんね。

皆さんは、海外の人に驚かれた日本の文化は何かありますか?


※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
(MOREDOOR編集部)